今回は、群馬県にある世界遺産の富岡製糸場に行ってきた。
上信電鉄で上州富岡駅へ
川崎から7:31のJR東海道本線(上野東京ライン)で高崎へ。
高崎には、9:45に到着。
ホームに降りると、そこにはEL・SLレトロ碓氷 が! ちょうど運転日だった!
2016年夏に青春18きっぷを使って乗車したことはあるのだが、「以前乗ったのは D51 だけど、今日は C61 ですよ!」と、乗りたくてたまらない気持ちになったが抑えつつ、JR高崎駅をでて、上信電鉄に向かう。 ううっ... 後ろ髪惹かれる~。
上州電鉄 高崎駅では、富岡製糸場見学往復割引乗車券を購入。
大人 2140円。 通常より440円お得で、往路・復路それぞれ1回に限り途中下車可能。
09:55発の電車に乗り、10:34に上州富岡駅に到着。
ここまで来るのに 川崎から約3時間。
上州富岡駅から富岡製糸場へ
世界遺産 富岡製糸場
世界遺産に登録された当時は結構混雑していたらしいが、今回行ったときにはそれほど混雑しておらず、ゆっくり見て回れた。
個人的によかったのは、「ニッサン自動繰糸機HR-2型」と 蒸気機関「ブリュナエンジン」
ニッサン自動繰糸機HR-2型 は動画で動くところを見たけど、どういう原理だかよくわからん。
けど、すごい。
蒸気機関「ブリュナエンジン」は、これが明治5年にあったとは思えないくらいよくできている。
展示しているのは復元機で、当時のものは、愛知の明治村で保存されているとのこと。
土日は蒸気で動作しているところが見れるようなので、興味があるひとは土日に行くべし。
そして、後半につづく。
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