2019年6月2日に尾瀬に山あるきに行ってきた。
この時期になると思い出す水芭蕉の尾瀬だ。
尾瀬には、ほぼ毎年行ってるが、水芭蕉の時期の尾瀬は6年ぶりだ。
今回のコース
今回のコースは、鳩待峠から出発し、
鳩待峠 - 山の鼻 - 牛首分岐 - 竜宮 - 見晴 - 東電分岐 - ヨッピ橋 - 牛首分岐 - 山の鼻 -鳩待峠
と、尾瀬ヶ原1周 約20kmのコース。
8時に鳩待峠を出発し、7時間ほど歩いてきた。
鳩待峠~山の鼻
8時頃鳩待峠からスタート。
鳩待峠
至仏山を横目に下っていく。
途中、残雪があった。
山ノ鼻の近くまでくると水芭蕉がお出迎え。
植物研究見本園
山ノ鼻から植物研究見本園を一周。
水芭蕉はここが一番咲いていた。
至仏山と水芭蕉
木道のまわり水芭蕉
木道の隙間にも水芭蕉
まだ白く小さくてキレイだな
山の鼻~竜宮~見晴
このあたりは水芭蕉もあまりなく、草花が生えてくるのももう少し先という感じ。
前方に燧岳、後方に至仏山を見ながら進んでいく。
逆さ燧岳はいまいち
後ろをみれば至仏山
せせらぎの近くにはリュウキンカ
下ノ大堀の水芭蕉はすでにピークを過ぎていた...
木道の隙間シリーズ その1
これはリュウキンカ? ミヤマキンバイ?
木道の隙間シリーズ その2 水芭蕉
後ろに見えるは見晴と燧岳
歩荷さんと共に見晴に到着
見晴~ヨッピ橋~山ノ鼻
見晴で昼食休憩。
ここの山小屋は雰囲気がいいよね。
そして、見晴から、東電分岐 - ヨッピ橋 - 牛首分岐 - 山の鼻 コースへ。
途中、花を見つけなら、歩いていく。
水芭蕉と後ろに見えるは至仏山
可愛らしいタテヤマリンドウ
ショウジョウバカマ
東電小屋の桜
そして、山ノ鼻から鳩待峠に上り、山あるき 終了。
まとめ
尾瀬は季節によって違った風景を見せてくれるので何度行っても飽きない。
ただ、尾瀬ヶ原は日陰がなく直射日光当たりまくりなので、夏は苦手だったりする。
春か秋が気持ちよく歩ける時期だ。
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